大型個体や極太個体の羽化を実現するためには、種親の遺伝力だけでなく、幼虫期間中にどのような栄養環境を提供できるかが決定打となります。ドルクスファームかぶくわが提供する菌糸ビンおよび幼虫飼育マットは、プロブリーダーの飼育データを反映した配合設計がなされています。
オオクワガタ向け菌糸ビンでは、菌床の劣化(劣化水の発生や酸欠)を防ぎつつ、幼虫がスムーズに食い進められるようオガ粉の樹種比率と添加剤の配合バランスを追求。菌糸の勢いが強すぎることによる幼虫の巻き込みや拒食を防ぐ工夫が施されています。
また、ヘラクレスをはじめとする外国産カブトムシ向けマットにおいては、十分に発酵・ガス抜きされた微粒子マットを展開。幼虫の体重乗せに直結する良質なセルロースとタンパク源を均一に含ませることで、最終体重130g〜150g超を目指すブリーダーの要求にも応えるスペックを確保しています。