私立大学群は、国公立大学にはない機動力と特色あるカリキュラムを展開しています。
山梨学院大学:公務員養成とグローバル教育「iCLA」
山梨学院大学の偏差値帯はBF〜40台前半が中心ですが、教育プログラムの実効性は目を見張るものがあります。法学部では「公務員試験対策プログラム」を学部正規授業と連動させ、警察官や消防官、市町村職員の採用試験において抜群の合格実績を残しています。
さらに国際リベラルアーツ学部(iCLA)では、授業のほぼすべてを英語で開講し、学生の過半数が世界各国からの留学生という特異な環境を実現。キャンパス内で日常的な異文化共生を体感できるプログラムは、大手外資系企業や国際派ビジネスパーソンを目指す層から強い支持を得ています。
山梨英和大学:少人数指導とICT×心理の融合
山梨英和大学の特徴と学費面を確認すると、初年度納入金は約130万円台と標準的な私立文系水準ですが、独自の給付型奨学金や特待生制度が充実しています。人間文化学部の単科大学ながら、「心理」「グローバル・スタディーズ」「メディア・情報」の3領域を横断して履修できる柔軟なカリキュラムを採用。公認心理師や臨床心理士を目指す大学院ルートが整っている点も強みです。