放送当時、SNS上では彼女の積極的なアプローチに対して「あざとい」「距離感の詰め方が一方的で重い」といった批判的な声が噴出しました。テラスハウス特有の切り取られた編集(エディット)によって、彼女の情熱的な一面だけが過剰にクローズアップされ、悪者(ヒール)のような立ち位置に置かれてしまった側面は否めません。
しかし、彼女が卒業した後の展開によって、世間の空気は180度転換します。聖南とノアの深夜のキスや抜け駆けデートが明るみに出たこと、さらにその後の女子メンバー間の生々しいトラブルが露呈するにつれ、視聴者の間では以下のような声が急速に拡大しました。
「裏でコソコソ動かず、真正面から気持ちを伝えていたまゆが一番誠実だった」「女子部屋の冷え切った空気のなかで、一人で耐えていた姿を思うと胸が痛む」「誰よりもテラスハウスの共同生活に嘘をついていなかった」
視聴者の感情は批判から深い共感と称賛へと変わり、小瀬田麻由は「テラハ軽井沢編において最もピュアで不器用なヒロイン」として強烈なリスペクトを集めることになったのです。