二丈カントリークラブの代名詞とも言えるのが、名物ホールである8番(Par3)の海越えショットです。ティーイングエリアのすぐ先からグリーン手前まで本物の海が入り組んでおり、打ち損じればボールはそのまま玄界灘の波間に消えていきます。視覚的なプレッシャーと波の音に打ち勝つ強いメンタルが求められる設計です。
全体のコースレイアウトは、距離自体はフルバックでも約6,300ヤード前後と比較的短めですが、フェアウェイの適度なアンジュレーションと海沿い特有のハザードが巧みに配置されています。単純な飛距離勝負ではなく、的確な落とし所を狙うショットの精度が試されるため、初級者から上級者まで飽きさせない戦略的な難易度を誇ります。