Q1:湿布は1日何時間貼るのがベストですか?貼りっぱなしでも大丈夫ですか?
A1:ロキソニンテープなどの1日1回型は最大24時間有効ですが、皮膚トラブルを防ぐため「就寝前から日中の活動時間を含む12〜16時間程度」を目安に貼り、入浴前の数時間は肌を休ませるのが理想的です。皮膚がふやけると角質を傷めやすくなるため、長時間の貼りっぱなしは避けてください。
Q2:足裏に湿布を貼るとどうしてもかぶれて痒くなります。対処法はありますか?
A2:水分量の多い「パップ剤(白い厚手湿布)」ではなく、薄い「プラスター・テープ剤」を選び、貼る前に足裏の汗や油分をアルコール綿等で拭き取って清潔に乾燥させてください。また、足裏に直接貼らず、アキレス腱やふくらはぎに貼るだけでも筋膜の緊張緩和を通じて十分な間接的効果が得られます。
Q3:足底筋膜炎用のインソール(中敷き)と湿布は併用しても問題ありませんか?
A3:全く問題ありません。むしろインソールによるアーチ保持(物理的免荷)と、湿布による消炎鎮痛を組み合わせることは整形外科診療でも推奨される標準的な併用療法です。湿布のフチがインソールと擦れてめくれないよう、靴下でしっかり覆って着用してください。