かつてテレビ朝日の看板アナウンサーとして『ビートたけしのTVタックル』などで鋭い切り込みを見せていた丸川珠代氏と、銀行出身の政策通・大塚拓氏。全く異なるキャリアを歩んできた二人の接点は、丸川氏が2007年の参議院議員選挙に出馬し、政界入りを果たしたことに端を発する。
党の同期活動や政策勉強会を通じて距離を縮めた二人は、2008年に結婚を発表。当時、小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相をはじめとする政界の大物が多数駆けつけた結婚披露宴は、連日ワイドショーを賑わせた。メディア出身ならではの発信力を持つ妻と、綿密な政策通として堅実に地盤を固める夫。互いの長所を補完し合う関係性は、まさに二人三脚の政治活動の原点となった。