サンリオの人気投票イベント「サンリオキャラクター大賞」でも常に上位を争うポムポムプリンですが、2026年に入りSNSのプロフィール画像としての需要が異例の伸びを見せています。その背景には、単なるキャラクター人気にとどまらない、デジタルコミュニケーションの変化があります。
特に注目されているのが、1990年代後半のデビュー初期を彷彿とさせるレトロデザインの再評価と、韓国のカルチャーシーンを経由した淡いトーンの「韓国風パステルアレンジ」の流行です。X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどのプロフィール欄において、個性を出しつつも主張しすぎない「抜け感」を演出できるシンボルとして、10代から30代女性を中心に絶大な支持を集めています。
また、仲の良い友人同士や恋人同士で親密さを表現する「ペア画(お揃いアイコン)」としての需要も高く、親友の「マフィン」や「スコーン」と一緒に並んだイラストが選ばれるケースが目立ちます。