北海道の寿司におけるコスパ最強ランキングを語る上で絶対に外せないのが、全国的な知名度を誇る三大回転寿司チェーンです。一皿数百円という大衆価格でありながら、職人が目の前で握り、仕入れの質も一般的なカウンター寿司を凌駕するレベルに達しています。
北見発祥の「回転寿司トリトン」は、大ぶりで鮮度抜群のネタが自慢です。回転寿司トリトンの人気メニューといえば、分厚く切られた「生サーモン」、濃厚なミソが詰まった「ボタンエビ」、そして脂の乗った「生ニシン」や「自家製タコの頭」が定番。平日でも1〜2時間待ちは当たり前ですが、店頭の発券機で受付を済ませてLINE通知を待つシステムを活用すれば、周辺の観光や買い物を楽しみながらスムーズに入店できます。
根室の漁港直営である「根室花まる」は、希少な地魚の品揃えで右に出るものがいません。「赤ほや」「真だち(タラの白子)」「二階建てホタテ」など、根室ならではの旬ネタが圧倒的な鮮度で流れてきます。JR札幌駅直結のステラプレイス店などは終日行列が絶えませんが、根室花まるの混雑状況を回避するなら、開店30分前に並んで1巡目を確保するか、近隣の時計台店・南郷店など路面店へ足を伸ばすのが賢い選択です。
函館発祥の「グルメ回転ずし 函太郎」は、美しい盛り付けと上品な味わいが魅力です。函太郎のおすすめネタは、津軽海峡の荒波で育った「自家製〆サバ」や、透き通るような甘みの「函館産真イカ」、そして香ばしく炙られた「炙りエンガワ」です。少し贅沢なランチやディナーを楽しみたい旅行者に絶大な支持を得ています。