ネット上の掲示板やSNSでは「アットホームで素晴らしい」「タダでこの広さはありがたい」と絶賛される一方で、現場に足を運んだ利用者からは泥汚れや混雑を巡るリアルな声が噴出しています。
特に注視すべきは雨天後の「水はけ問題」です。大間木公園は国の史跡である見沼通船堀に程近い低地エリアに位置しています。粘土質の土壌が含まれているため、降雨があった当日はもちろんのこと、翌日の午前中までグラウンドの各所に大きな水たまりやぬかるみが残ります。利用者の口コミでも「晴天の翌日だからと油断して訪れたら、愛犬が泥まみれになり車に乗せる前に途方に暮れた」「水飲み場はあるが、温水シャワー付きの足洗場はないため、全身泥だらけになった際のケアが過酷」といった悲鳴に近い報告が多数寄せられています。
エリア分けに関しては、小型犬エリア(概ね体重8〜10kg未満を想定)と一般犬エリアが頑丈なフェンスで区切られており、トイプードルやチワワなどの超小型犬オーナーからも「安心して放せる」と概ね好評です。ただし、ベンチ周辺には木陰が少ないため、初夏から初秋にかけては直射日光を遮る工夫や水分補給の準備が欠かせません。