2019年8月に小泉進次郎氏との結婚・首相官邸での会見が行われた際、ネット上や一部週刊誌では「政界の名門とセレブ一家による政略的な結びつきではないか」といった穿った見方が一部で囁かれました。
しかし、取材を進めるとそうした見方は実態とかけ離れていることが浮き彫りになります。父親のパトリス氏は、娘の結婚相手が日本の著名政治家であっても、政治的な利害や権力関係に一切関与しないスタンスを徹底して貫いています。
フランスのリベラリズムを重んじるラルドゥ氏にとって、大切なのは「娘個人が幸福であるかどうか」の一点のみでした。名門・小泉家に臆することのない堂々とした実家のバックボーンがありながら、決して表舞台に出しゃばらない姿勢こそが、進次郎氏の父・小泉純一郎元首相からも高く評価されたと伝えられています。