指先が白くなるのは病気のサイン?レイノー現象の正体と正しい受診科

指先が白くなるのは病気のサイン?レイノー現象の正体と正しい受診科

指先が白くなるのは病気のサイン?レイノー現象の正体と正しい受診科について徹底解説いたします。専門家の見解をお届けします。

指先の変色やしびれを自覚した際、「どの病院の何科にかかればいいのか」と迷う方が多いのが実情です。

最も推奨される診療科は「リウマチ内科」または「膠原病内科」です。膠原病が疑われる場合の血液検査(抗核抗体検査など)や、爪の根元の毛細血管を観察する爪郭部血管顕微鏡検査(カピラロスコピー)など、専門的なスクリーニングをスムーズに行うことができます。近隣に専門科がない場合は、まずは一般内科や総合診療科、あるいは循環器内科、皮膚科に相談しましょう。

医療機関を受診する際は、「症状が出ている瞬間の指先の写真」をスマートフォンで撮影して持参することが極めて有効です。診察室は適温に保たれているため、受診時に発作が治まって正常な皮膚色に戻っていることが多く、画像データがあることで医師が正確な診断を下しやすくなります。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。