そもそも、なぜ「チータラ」はこの加熱調理においてこれほど見事な変化を遂げるのか。そこには日本の食品・お菓子製造業を牽引してきた「株式会社なとり」の並々ならぬ技術力がある。
同社の「チータラ」は、魚肉すり身でチーズを挟み込む独自の特許製法によって作られている。この絶妙な厚みと魚肉シートの水分量が、電子レンジのマイクロ波と驚くほどの親和性を発揮するのだ。単にチーズだけを加熱すると溶けて広がるだけだが、上下の魚肉シートが土台となり、チーズの旨味をしっかり閉じ込めつつ立体的に膨らませる構造を作り出している。