生涯で100冊を超える著書を上梓した野村克也氏。野球ファンのみならず、現代のビジネスパーソンや管理職が絶対に読んでおくべき必読の3冊を厳選しました。
- 『野村ノート』(小学館):
ヤクルト監督時代、選手たちに配り続けたミーティング講義録の集大成。技術論にとどまらず、心構え、準備の哲学、組織論が体系化された「ID野球の聖書」。マネジメントの教科書として不動のロングセラー。 - 『指導者のエゴが才能を殺す』(PHP研究所):
「選手は監督のためにプレーしているのではない」と説き、教える側の傲慢さを痛烈に戒めた一冊。部下の強みを引き出す観察眼と、失敗を成長に変える指導者の器について深く学べる名著。 - 『凡人が最強のリーダーになる10の極意』(角川新書):
自らを「超一流の天才(長嶋・王)に対する凡人」と位置づけ、凡人が知恵と戦略でトップに君臨するための実践的手法を網羅。リーダーシップに悩むすべての現代人に勇気を与える指南書。