最高気温と最低気温の差が10度を超える時期、服選びの主軸となるのが「寒暖差コーデ」だ。都市部での過度な室内クーラー対策としても、脱ぎ着できる羽織ものは日常の必需品と言える。
レイヤードを成功させる鍵は、半袖インナーの袖丈とカーディガンのアームホール(袖ぐり)のバランスにある。インナーには袖口が広すぎない五分袖やドロップショルダーを選び、カーディガン側には十分なゆとりのある袖幅を持たせる。これにより、袖の中で生地がもたつくストレスを解消し、見た目にもゆったりとした優雅なドレープを生み出すことができる。