禁じられた遊びギターなぜ後半で挫折?セーハ攻略と指使いの真相

禁じられた遊びギターなぜ後半で挫折?セーハ攻略と指使いの真相

禁じられた遊びギターなぜ後半で挫折?セーハ攻略と指使いの真相の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

Q1:どうしても後半のハイポジションセーハで1弦や2弦の音がビビってしまいます。即効性のある改善策はありますか?
A1:人差し指をネックに対して完全に平行に置くのではなく、フレットに対してわずかに斜めに傾け、親指側の側面(骨の部分)を当てるように調整してください。また、人差し指の上下位置を数ミリ上下にずらすことで、弦が指の関節のシワ(くぼみ)にハマってしまうのを防ぐことができます。さらに、ネックを握りしめるのをやめ、右肘でギターのボディを手前に引き寄せるカウンターの力を活用すると、劇的に音がクリアになります。

Q2:クラシックギターではなく、アコースティックギター(フォークギター)やエレキギターで弾いても問題ありませんか?
A2:演奏自体は可能ですが、難易度の質が大きく変わります。アコースティックギターはスチール弦のため張力が強く、ナイロン弦のクラシックギターよりもセーハを押さえる指への物理的負荷が増大します。一方で、エレキギターは弦高が低く弦も柔らかいためセーハ自体は容易ですが、ネック幅が狭いため、アルペジオ演奏時に隣の弦に指が触れて音が途切れやすくなります。原曲特有の柔らかく深みのある哀愁を表現するには、幅広の指板とナイロン弦を持つクラシックギターが最も適しています。

Q3:前半は暗譜できましたが、曲全体を通せるようになるまで毎日どのくらい練習すれば良いですか?
A3:時間よりも「練習の質」が重要です。がむしゃらに曲全体を弾き通す練習を1時間行うよりも、後半の最も苦手な2小節だけを抜き出し、メトロノームを使って極めてゆっくりなテンポで「一切力を入れずに綺麗に音を鳴らす練習」を1日15分行う方がはるかに早く上達します。焦らず脱力フォームを身体に記憶させれば、通常2〜3ヶ月程度で後半の音の濁りは解消されていきます。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。