SNSやネット掲示板上では、連日「九州場所が面白すぎる」「波乱の連続で心臓がもたない」といった書き込みが殺到しました。今場所の九州場所ネットの反応を分析すると、単に勝敗の意外性だけでなく、上位力士たちのコンディションや審判団の判定をめぐる深い議論が展開されていたことが分かります。
ネット上で特に大きな反響を呼んだのは、第6日目と第9日目に起きた金星配給の経緯でした。テレビ中継の映像解析やスロー再生を共有しながら、ファンからは「立ち合いの初速が明らかに平幕有利だった」「受けて立つ横綱の膝にテーピングが巻かれており、踏み込みに迷いが見えた」といった鋭い指摘が相次ぎました。
また、5ちゃんねるの相撲実況スレッドやYahoo!ニュースのコメント欄では、土俵際での微妙な取り直し判定に対し、「物言いの協議時間が長く、行司泣かせの大熱戦だった」「若手の気迫がベテランの牙城を崩した歴史的な場所」といった熱量の高い感想が目立ちました。現場の観客席からも、毎日のように座布団が飛ぶような熱気が立ち込め、福岡国際センター特有の親密な空間と相まって、大相撲の原初的な面白さが再認識された15日間となりました。