ネット検索やSNS上のクチコミにおいて、名古屋国際センターに関して最も頻繁に見られる誤解が「名古屋国際センター内にパスポートセンターがある」という思い込みです。
「国際」という施設名称や過去の周辺案内情報から混同されがちですが、愛知県の旅券発行窓口である「愛知県旅券センター」は、名古屋駅直結の「JRセントラルタワーズ」15階および東三河などの各地域拠点に設置されています。名古屋国際センターの館内に一般向けのパスポート申請・受取窓口は存在しません。
パスポートの新規発行や更新を目的に名古屋国際センターへ来館してしまうケースが現在も後を絶ちません。申請手続きを行う予定の方は、必ずJRセントラルタワーズの愛知県旅券センターへ向かうよう注意してください。
また、もうひとつの盲点が「公共料金区分」の適用条件です。公益財団法人名古屋国際センターの貸会議室は非常にリーズナブルですが、入場料を徴収する催事や物品販売、企業宣伝を目的とした営利利用の場合、基本室料に対して所定の割増料金(50%〜100%増など)が加算されます。「市民料金だと思って予約を進めたら予算オーバーになった」という事態を防ぐためにも、事前見積もりと利用規約の精読を怠ってはなりません。