Q1:『銀河系まで飛んで行け』のメインボーカル・センターは誰ですか?
A1:リードボーカルの主軸は伊藤蘭が担当していますが、楽曲内では田中好子、藤村美樹のソロパートや複雑なユニゾン・掛け合いが多用されており、実質的には3人全員が主役となる緻密なアンサンブル構造を持っています。
Q2:吉田拓郎自身によるセルフカバー音源は存在するのですか?
A2:吉田拓郎は『やさしい悪魔』などを自身のアルバムでセルフカバーしていますが、『銀河系まで飛んで行け』については公式なスタジオ録音のセルフカバーはリリースされていません。そのため、キャンディーズのオリジナル歌唱盤が唯一無二の決定打となっています。
Q3:なぜ解散直前のこのタイミングでSF的な世界観が採用されたのですか?
A3:作詞の松本隆が、解散を控え芸能界という枠組みから解き放たれようとしていた3人のエネルギーを「宇宙への旅立ち」という壮大なスケールで描き出す意図を持っていたためです。別れの寂しさではなく、未来への希望と解放感を込めた芸術的表現でした。