韓国サッカーW杯の光と影!2002年疑惑から2026年の現在地まで

韓国サッカーW杯の光と影!2002年疑惑から2026年の現在地まで

韓国サッカーW杯の光と影!2002年疑惑から2026年の現在地までの重要ポイントをご紹介します。専門的な知識が詰まっています。

2002年以降、グループリーグ敗退が続いていた韓国代表が再び世界に衝撃を与えたのが、2018年ロシアワールドカップのグループステージ第3戦でした。相手は前回王者のドイツ。決勝トーナメント進出をかけた絶対的本命に対し、韓国はGKチョ・ヒョヌの驚異的なセーブ連発と全員守備でスコアレスのまま耐え忍びます。

ドラマはアディショナルタイムに訪れました。金英権(キム・ヨングォン)の泥臭いゴールで先制すると、前線へ上がっていた相手GKマヌエル・ノイアーのボールを奪ったチュ・セジョンが前線へロングフィード。これをエースのソン・フンミンが疾走して無人のゴールへ流し込み、2-0で勝利を決定づけました。前回王者をグループ最下位で敗退に追い込んだこの一戦は、「カザンの奇跡」として全世界のメディアで速報されました。

ソン・フンミンはこの大会を契機に名実ともに世界最高峰のアタッカーへと登り詰め、続く2026年カタール大会でも顔面骨折を抱えながらフェイスガード姿で主将としてチームを牽引。劇的なポルトガル戦の逆転勝利をアシストするなど、ワールドカップの舞台で数々の名場面を生み出し続けています。

吉田 誠
著者

吉田 誠

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。