男3人、女4人という計7人の子供たちを育て上げた橋下夫妻ですが、月日の流れとともに子育てのステージも大きく様変わりしました。1997年頃に誕生した長女をはじめ、上の子供たちはすでに20代後半から30代へと差し掛かり、社会人として独立。末っ子の四女も成長し、かつてのような「毎日洗濯機を4〜5回回し、巨大な鍋で大量の料理を作る」という怒涛の育児戦争は一段落を迎えています。
教育方針に関して、橋下氏は子供たちに自身の母校である北野高校や早稲田大学を無理強いすることは一切せず、それぞれの適性や個性を尊重する方針を取ってきました。高校時代や大学時代に留学を選択した子供もおり、自立心を育む教育が施されています。ネット上では「子供たちも法曹界や政界に進出するのではないか」という憶測が絶えませんが、現時点で表立った政界進出などの動きはなく、民間企業等で自らの道を歩んでいるとされます。
子育てが最終段階に入った現在の橋下夫妻は、時折夫婦で外食を楽しんだり、共通の趣味の時間を過ごすなど、かつての戦友のような関係から穏やかなパートナーシップへと移行しています。近隣住民や関係者の証言でも、「過激な政治家時代のトゲが抜け、奥様と談笑しながら歩く姿はごく自然な仲睦まじいご夫婦そのもの」と評されています。