ショーツとは?パンツとの違いや人気種類・正しい選び方を徹底検証

ショーツとは?パンツとの違いや人気種類・正しい選び方を徹底検証

ショーツとは?パンツとの違いや人気種類・正しい選び方を徹底検証の詳細について、最新情報を詳しくお届けします。

ショーツの履き心地とシルエットは、「はき込み丈(股上の深さ)」と「裾丈・カッティング(脚ぐりの形状)」の組み合わせによって千差万別に変化します。現在市場に展開されているショーツの種類一覧を体系的に把握することは、日々の快適性を大きく左右します。

代表的な分類とそれぞれの機能的特徴は以下の通りです。

1. スタンダード(ノーマル)ショーツ
最もベーシックな形状で、おへその下3〜5cm程度のはき込み丈。臀部全体をしっかりと包み込む安定感があり、デイリーユースとして最も流通量が多い万能タイプです。

2. ハイウエストショーツ
おへそが隠れる深ばきタイプ。気になる下腹部を適度な圧力で押さえつつ、腰回り全体を温めるハイウエストショーツ効果により、冷え対策や骨盤周りの安定感を求める層から根強い支持を集めています。

3. ボクサーショーツ女性用(ボーイレッグ)
股下にわずかな裾丈を持たせた一分丈〜二分丈のボックス型。鼠蹊部(そけいぶ)をゴムで圧迫しない構造のため、リンパの流れを阻害せず、締め付け感によるストレスを大幅に軽減します。

4. ソング・Tバック
バックの面積を極限まで削ぎ落としたカッティング。日本では「Tバック」の呼称が定着していますが、国際的な基準におけるTバックとソングの違いとして、ソング(Thong)は背面の布地が細い三角形を描く形状を指し、Tバックは紐状のストリングのみで構成される「Gストリング」に近い極小タイプを指すという構造上の細分化が存在します。タイトなスカートやスラックス着用時に下着のラインが一切浮き出ない圧倒的な利便性を誇ります。

5. シームレスショーツ
縫製を行わず、生地端をフリーカット(切りっぱなし)にして熱圧着で仕上げた次世代型ショーツ。段差が極めて少なく、薄手のニットワンピースやフィットネスウェアを着用する際に不可欠なアイテムです。

6. サニタリーショーツ(吸水型含む)
防水布をクロッチ(股布)部分に配し、生理用ナプキンのズレや横漏れを防ぐ特殊構造ショーツ。近年は特殊な多層吸水ポリマーや抗菌防臭メッシュを内蔵した「フェムテック型」の進化が目覚ましい分野です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。