テレビ局の編成担当者や大手広告代理店のキャスティングディレクターの証言を総合すると、2026年における中居正広の年間総売上(個人事務所「のんびりなかい」の受取総額)は約8億5,000万円から10億円の間で推移していると分析されています。大手事務所所属時代は、事務所とタレントの配分比率(一般的に大手芸能プロではマネジメント料や諸経費として50%〜70%程度が引かれるとされる構造)が存在していましたが、独立後は制作会社やテレビ局からのギャランティが直接自社に入金されるため、キャッシュフローの効率は劇的に向上しました。
独立以降の収入推移を振り返ると、2020年の設立初年度は独立直後の移行期間でありながらも地上波のレギュラー番組をほぼすべて引き継いだことで、売上高は前年と同水準をキープ。2022年後半から2023年初頭にかけての休養期間には一時的な特番出演の減少が見られたものの、番組側が代打MCを立てて枠を死守したことからも分かる通り、復帰後はすぐに元の稼働水準へと戻りました。2024年から2026年に至る現在では、地上波ゴールデン・プライム帯の冠番組や週末の情報バラエティ、さらに不定期の大型特番司会を確実にこなしており、独立系MCとしては国内トップの稼ぎ出しを誇っています。