お弁当のおかずとしてささみ梅しそチーズを活用する場合、時間が経過しても固くならず、衛生基準を保つための工夫が求められます。
梅干しに含まれるクエン酸には静菌作用がありますが、食材自体のドリップ(余分な水分)はお弁当の傷みの主因になります。調理後は網の上で粗熱をしっかり取り、斜め半分にカットして断面の水分をペーパーで軽く押さえてから詰めるのが鉄則です。チーズと梅のコントラストが大葉の緑に映え、彩り豊かなお弁当が完成します。
作り置きや冷凍保存を行う場合は、以下の2通りの手法が有効です。
- 下味冷凍(生の状態で保存):肉に下処理を施して梅・しそ・チーズを巻き、ラップで空気が入らないよう1本ずつ密着包装してジッパー付き保存袋に入れます。冷凍庫で約3〜4週間保存可能です。調理時は前夜に冷蔵庫へ移して半解凍し、通常通りフライパンで加熱します。
- 調理後冷凍(焼いた後に保存):しっかりと中まで火を通し、粗熱を取った後に小分け冷凍します。朝の忙しい時間帯は、電子レンジの解凍モードまたは500Wで30秒ずつ様子を見ながら加熱するだけで、手軽にお弁当へ投入できます。