セブンズTVの来店に関して、初心者が陥りがちな最大の誤解は「演者が来る日はどの台に座っても勝てる」という思い込みです。この幻想に囚われると、手痛い敗北を喫することになります。
ホールが高額な取材費用と広告宣伝費を投じる以上、すべての台を赤字設定にすることは経営上不可能です。基本構造として、ホールは「見せ場となるメインシマ」に最高設定を集中させる一方、稼働の低い死にシマや低貸しコーナー等で回収を行い、全体のバランスをとっています。
特に注意すべきは以下の3点です。
- メンバーのキャラクターによる狙い目の変化: ワロス来店時はハイスペックスマスロ(ゴッド系後継機、からくりサーカス、ヴヴヴ等)が意識されやすく、ytr来店時は技術介入機やアニメ版権機、司芭扶来店時はユニバ系やバラエティ機種に仕掛けが施されるケースが散見されます。演者の趣味嗜好をホール側が意識して設定配分を決める心理を逆手に取ることが有効です。
- 後ツモ(ハイエナ・空き台狙い)の難易度: 来店日は終日高稼働となるため、一度確保された台は設定確定演出が出なくても粘られる傾向があります。そのため、夕方からの後ヅモ難易度は通常の特定日よりも遥かに高くなります。
- パチンココーナーのボーダー調整: スロットが極めて強い反面、パチンココーナーは通常通りの調整(千円15〜16回転程度)で放置されている店舗も少なくありません。スロットに座れなかったからといって安易にパチンコへ流れるのは危険です。