創作料理と銘打つ飲食店の中には、見た目ばかりが先行して味の輪郭がぼやけているケースも少なくありません。しかし、訪れた利用客が口を揃えて絶賛するのが、伝統的な和食の技術をベースに据えながら、洋のアクセントを効かせた創作ダイニング真のおすすめメニュー群です。
来店者の約8割がコース内またはアラカルトで注文する筆頭が、「A5ランク黒毛和牛の炙り雲丹巻き 〜特製トリュフ醤油〜」です。舌の上でとろける和牛のサシと濃厚な生雲丹のコクが絶妙に調和し、鼻腔を抜けるトリュフの香りが贅沢な余韻を残します。また、旬の鮮魚を薪や藁の直火で一気に燻し上げる「季節鮮魚の藁焼きカルパッチョ」は、香ばしさと魚本来の瑞々しさが際立つ逸品としてSNSでも話題を集めています。
締めを飾る名物として名高いのが、季節ごとの厳選素材を炊き込む「名物・鯛といくらの土鍋ご飯」です。出汁の旨味を吸い尽くした米粒と弾けるいくらの食感は、満腹に近い終盤でも箸が止まらなくなると評判です。食べきれなかった分をおにぎりにして包んでくれる細やかな配慮も、現場の温かいホスピタリティとして語り継がれています。
空間設計において特筆すべきは、創作ダイニング真の個室が持つ遮音性と設えのクオリティです。障子や薄いカーテンで仕切られただけの「半個室」とは異なり、しっかりとした壁扉で区切られた完全個室が完備されています。間接照明を効果的に配した和モダンなインテリアは、隣席の会話が漏れ聞こえにくく、ビジネスの機密に関わる接待や、2人きりの時間を大切にしたいアニバーサリー利用でもストレスなく過ごせます。