ネット上の情報では「手軽に行けるキャンプ天国」と紹介されがちですが、山岳地帯特有の注意点を軽視するとトラブルに直結します。
誤解①:「平地と同じ天気予報を参考にすれば問題ない」
道志村は標高500m〜1,000m前後の谷あいに位置するため、隣接する相模原市街や八王子市が晴天であっても、局地的な雨雲の発生(通り雨やゲリラ豪雨)が頻発します。気温も平地より4〜6℃程度低く、夜間の冷え込みは晩春や初秋でも厳しいため、1枚多めの防寒着が必須です。
誤解②:「どのキャンプ場でも高速なモバイルデータ通信が使える」
近年は各キャリアの基地局整備が進んでいるものの、深い沢沿いや山影のサイトでは依然として圏外または電波が微弱になるエリアが存在します。オフラインでも確認できるよう、予約情報やルートマップは事前に端末へ保存しておくのが賢明です。