愛犬のイボは放置Ng?犬の乳頭腫の正体と悪性化リスク・治療費

愛犬のイボは放置Ng?犬の乳頭腫の正体と悪性化リスク・治療費

愛犬のイボは放置Ng?犬の乳頭腫の正体と悪性化リスク・治療費について知っておくべき 注意点を分かりやすく解説いたします。

Q1:愛犬に乳頭腫がある間、散歩やドッグランに行っても大丈夫ですか?
A1:通常の散歩で他の犬とすれ違う程度であれば感染のリスクは極めて低いですが、ドッグランや犬の集まる施設ごとの利用は控えるのがマナーです。直接の接触や唾液が付着したボールの共有によって感染を広げる恐れがあるため、患部が完全に消失するまでは他の犬との濃厚接触を避けてください。

Q2:自宅で市販薬を塗ったり、糸で縛ってイボを取ってもいいですか?
A2:人間用のイボ取り薬の使用や、糸で縛る民間療法は絶対に避けてください。皮膚が化学火傷を起こしたり、血流が中途半端に遮断されて患部が壊死・化膿し、重篤な細菌感染症を引き起こす危険性があります。必ず獣医師の診断のもとで安全な治療を受けてください。

Q3:乳頭腫が自然にポロッと取れた場合、どう対処すべきですか?
A3:根本から自然脱落した場合は治癒に向かっている兆候ですが、患部から出血していないか確認してください。清潔なガーゼで軽く圧迫して止血し、雑菌が入らないよう見守ります。取れたイボを清潔なラップ等に包んで動物病院へ持参すると、確定診断のための組織検査に役立つことがあります。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。