騒動の波紋は、所属事務所との関係にも決定的な亀裂を生んだ。長年彼を支え、才能を見出して育て上げてきた大手芸能事務所ユマニテは、度重なる問題や配慮の欠如を理由に契約解除を発表。「見放された」形となった東出は、事実上の独立を余儀なくされた。
表舞台からの退場を余儀なくされた彼が選んだのは、都心から遠く離れた山奥での自給自足に近い狩猟・山林生活だった。スマホの電波も途切れがちな過酷な環境で、みずから薪を割り、獲物を狩り、料理を作る。かつての華やかなスポットライトとは対極にあるその生活様式は、メディアや視聴者に大きな衝撃を与え、同時に彼独自の生存戦略としても注目を集めた。