「難しそう」と敬遠されがちなツイード柄だが、プロセスを分解すれば驚くほどシンプルだ。サロン級の仕上がりを叶える最大の秘密は、プロの筆使いとベースカラーの塗布手順にある。まずシアー系のベースカラーを硬化させた後、細筆(アートライナー)を使って縦と横のラインを交差させていく。
ここで最大の極秘テクニックとなるのが、DAISOやSeriaといった100均ジェルネイルの活用法だ。100均のアイシングジェルやライナー用カラーは粘度が高く流れにくいため、立体的な織り目を描くのに最適。筆の圧力を均一に保ち、きっちり直線を描くのではなく「かすれ」や「途切れ」をわざと作ることで、本物のツイード生地のような柔らかな質感が生まれる。