サンリオの歴史は、ギフトに添える「小さな贈り物」から始まりました。時代ごとの社会背景や生活様式の変化を鏡のように映し出しながら、多彩なキャラクターが生み出されています。
サンリオ歴代キャラクター年表を大まかに区分すると、ファンシーグッズ黎明期の1970年代、バラエティ豊かな個性が花開いた1980年代、社会現象を生んだ1990年代、デジタル・癒やし志向が強まった2000年代以降、そして多様性と共感を重視する現在の令和期へと続きます。各時代を代表する主なキャラクターの誕生年は以下の通りです。
【1970年代:黎明期と世界的アイコンの誕生】
・1973年:コロちゃん(サンリオ初の開発キャラクター)
・1974年:ハローキティ、パティ&ジミー
・1975年:マイメロディ、リトルツインスターズ(キキ&ララ)
・1976年:タキシードサム(初期構想)
・1979年:タキシードサム(正式展開)
【1980年代:個性派ユニットと昭和レトロの黄金期】
・1980年:ゴロピカドン
・1982年:ザ ボードビルデュオ
・1983年:みんなのたあ坊
・1984年:マロンクリーム、ギョギョッピ
・1985年:ハンギョドン
・1988年:けろけろけろっぴ
・1989年:ポチャッコ
【1990年代:平成ブームと新感覚キャラクターの台頭】
・1990年:おさるのもんきち、ペックル
・1993年:バッドばつ丸
・1996年:ポムポムプリン
・1999年:ディアダニエル
【2000年代〜2010年代:癒やし系・多様性・脱力系の開拓】
・2001年:シナモロール
・2004年:シュガーバニーズ
・2005年:クロミ
・2010年:ウィッシュミーメル
・2013年:ぐでたま、KIRIMIちゃん.
・2015年:こぎみゅん
【2020年代〜2026年最新:共感型・デジタルネイティブ世代】
・2021年:はなまるおばけ(NEXT KAWAII PROJECTグランプリ)
・2023年〜2026年:バーチャル空間発ユニットやSNS連動型ショートアニメ発の新世代キャラクター