アボカドの種の植え方|発芽しない決定的な理由と失敗防ぐ再生栽培術

アボカドの種の植え方|発芽しない決定的な理由と失敗防ぐ再生栽培術

アボカドの種の植え方|発芽しない決定的な理由と失敗防ぐ再生栽培術の注目されている理由をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:種を水につけてから1ヶ月以上経ちますが、全く変化がありません。諦めるべきですか?
A1:室温が20℃未満の場合、発芽までに2ヶ月近くかかることも珍しくありません。種が黒く変色して異臭を放っていたり、指で押してブヨブヨと崩れるようでなければ生きています。一度薄皮を綺麗に剥がし、ぬるま湯で洗い直した上で、容器を20℃以上の暖かい部屋へ移して様子を見てください。

Q2:種から育てた場合、どれくらいの年数で実がつきますか?
A2:実生株の場合、順調に育っても開花・結実までには一般に7年〜10年以上を要します。前述の通り受粉の相性や温度条件が極めてシビアなため、実の収穫を第一目標にするのではなく、艶やかな葉を楽しむ観葉植物としての育成をおすすめします。

Q3:つまようじを使わずに水耕栽培する方法はありますか?
A3:市販のヒヤシンス用・球根用ガラスベースや、ペットボトルの上部を逆さに切って嵌め込んだ自作ホルダーを使用すれば、種を傷つけずに固定できます。種の底部が3分の1だけ浸かるように水位を調整してください。

Q4:冬場に食べた種からでも再生栽培を始められますか?
A4:開始自体は可能ですが、室温が低いと腐敗リスクが高まります。ペット用ヒーターマットの上に置く、保温ケースに入れるなどして水温20℃以上を維持できない場合は、春先(4月〜6月)まで種を植えるのを待つか、春に食べた果実の種を使用する方が成功率は格段に高まります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。