今、若者たちを引きつけてやまないのが、IT技術を駆使した体験型コンテンツだ。館内の一部エリアでは、現実の空間と仮想空間がシームレスに融合する「MR(複合現実)アトラクション」が常設されている。ゴーグルを装着した来場者たちが、広大な吹き抜け空間を飛び回るデジタルキャラクターとインタラクションを楽しむ姿は、もはや日常の光景だ。
単に遊ぶだけではない。地元の学生やクリエイターたちが自作のデジタルアートを展示・販売するクリエイティブ・コモンズとしての機能も強化された。ここから世界へ羽ばたくデジタルアーティストが生まれる日も、そう遠くはないだろう。