外食続きでも太らない!驚くほど食物繊維が摂れる「神メニュー」徹底解説

外食続きでも太らない!驚くほど食物繊維が摂れる「神メニュー」徹底解説

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単に「食物繊維を多く摂れば良い」というわけではない点に注意したい。日本食物繊維学会の元理事長であり、食物繊維研究の第一人者として知られる大妻女子大学の青江誠一郎教授は、食物繊維の「質のバランス」の重要性を長年指摘している。

食物繊維には大きく分けて2つのタイプが存在する。ひとつは、昆布やわかめ、大麦、らっきょうなどに豊富に含まれる水溶性食物繊維だ。これは胃腸内をゆっくり移動し、食後血糖値の急激な上昇を抑えるとともに、腸内の善玉菌の餌となって短鎖脂肪酸を生み出す働きを持つ。もうひとつは、野菜やきのこ、豆類に多い不溶性食物繊維で、水分を吸収して便の嵩(かさ)を増し、腸管を刺激して通便を促進する。青江誠一郎教授らの研究によれば、現代人の外食では不溶性食物繊維に偏りがちであり、水溶性食物繊維を意識して補うことこそが腸活の成否を分ける鍵となる。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。