Q1:ガラス用のオレンジ色のガラコをヘッドライトに塗っても本当にダメですか?
A1:絶対に塗らないでください。フロントガラス専用のガラコに含まれる強力なアルコール系有機溶剤は、ヘッドライトの主原料であるポリカーボネート樹脂を侵し、白濁や微細なひび割れ(ケミカルクラック)を引き起こす決定的な原因になります。必ず「樹脂・プラスチック対応」を公式に明記しているガラコブレイブを使用してください。
Q2:ガラコブレイブを塗っていれば、降雪時でもヘッドライトの雪かきは不要になりますか?
A2:不要にはなりません。外気温が極めて低い場合や、重い湿雪が大量に降り続く状況、また低速走行時や信号待ちでは、撥水被膜の上からでも雪は徐々に堆積していきます。あくまで「雪が付着しにくく、落としやすくなる補助的効果」と認識し、暗さを感じたら安全な場所に停車して物理的に雪を取り除いてください。
Q3:冬のシーズン中、どれくらいの頻度で塗り直すべきですか?
A3:降雪地帯を走行する場合、2〜3週間に1回の塗り直しを強く推奨します。冬の道路には凍結防止剤(塩化カルシウム)や巻き上げられた砂泥が大量に飛散しており、被膜表面を摩耗させます。撥水性能の低下を感じる前に、洗車に合わせて薄く重ね塗りを行うことで、常にベストな滑雪性能を維持できます。
Q4:ヘッドライトに氷が張り付いてしまった場合、一番安全な落とし方は何ですか?
A4:絶対にスクレーパーや硬いブラシで力任せに削らないでください。最も安全な方法は、市販のアルコール系解氷スプレーを適量吹きかけ、氷がシャーベット状に緩んだところを柔らかいクロスで優しく拭き取る方法です。お湯を使う場合は、熱湯ではなく30〜40度程度の人肌のぬるま湯にとどめ、温度差によるレンズの破損を防いでください。