海外での語学留学やワーキングホリデー、国内の国際シェアハウスにおいて、最もトラブルの火種になりやすいのが「掃除の分担」です。文化ごとの清潔さの基準の違いだけでなく、指示や合意形成に使う英語の曖昧さが原因になるケースが目立ちます。
現場で実際に使われている「掃除当番」にまつわる必須フレーズを押さえておきましょう。
- on cleaning duty(掃除当番で):
"Who is on cleaning duty this week?"(今週の掃除当番は誰?) - cleaning rota / cleaning schedule(掃除当番表):
"Let's make a cleaning rota for the kitchen."(キッチンの掃除当番表を作ろう。)※rotaはイギリス・オセアニア圏でよく使われる単語です。 - It's your turn to...(〜する番だよ):
"It's your turn to take out the trash and mop the floor."(ゴミ出しをして床にモップをかける番だよ。)
過去形の発音トラップ:「cleaned」の正しい音
掃除を終えたことを相手に伝える際、「I cleaned the room.」の「cleaned」の発音には注意が必要です。
「clean」の語尾は有声音の [n] であるため、過去形語尾の「-ed」は「ドゥ(有声音 [d])」と発音します。カタカナ表記の「クリーント」のように無声音 [t] に引っ張られたり、「クリーンディド」と余計な母音を足したりせず、[kliːnd](クリーンド)と1音節で滑らかに発音するのがネイティブに通じさせるコツです。