つけっぱなしの快適性を左右するもう一つの決定打が、首周りにかかる物理的なストレスの少なさです。特に就寝時の寝返りによる引っ掛かりや圧迫感を防ぐには、チェーンの太さと編み方に細心の注意を払う必要があります。
快適な着用感をキープするためのチェーン幅は、細身でしなやかな0.8mm〜1.2mmがベストバランスです。これより細すぎると就寝中の無意識な引っ張りで千切れる危険性が高まり、逆に1.5mmを超えると首元への存在感が強くなり、横を向いた際に違和感を覚えやすくなります。
チェーンの種類としては、コマの角が丸く滑らかな「あずきチェーン」や、目が詰まっていて髪の毛が絡まりにくい「ベネチアンチェーン」が適しています。ペンダントトップを選ぶ際は、大振りなものや鋭利な突起があるデザインを避け、肌に触れる背面がフラットに加工されたコインモチーフや、極小の一粒ジルコニア・ダイヤモンドなど、厚み3mm以下のコンパクトな形状を選ぶと就寝中もストレスなく過ごせます。