自宅で正確に足の長さを把握するためには、正しい股下の測り方を実践する必要があります。最もブレが少ない測定手順は次の通りです。
素足で壁を背にして直立し、かかと、お尻、肩甲骨、後頭部を壁にぴったりとつけます。薄い本や厚紙を両脚の間に挟み、股下にしっかりと当たる位置まで垂直に引き上げます。その本の上面が壁に当たる位置に鉛筆などで薄く印をつけ、床からその印までの垂直距離をメジャーで測ります。この数値が、誤差のない純粋な股下寸法です。
測定した数値を基に、以下の計算式で股下比率の計算を行います。
【股下比率(%)= 股下長(cm)÷ 身長(cm)× 100】
算出された数値の評価基準は以下の通りです。
- 43%未満:やや足が短めのバランス
- 44〜45%:日本人の標準的な平均バランス
- 46%:一般的に脚長と認識されるプロポーション
- 47%以上:股下比率47パーセントはコレクションモデルやトップアスリートに匹敵する卓越した脚長体型
最近では、スマートフォンのカメラで全身をスキャンして自動採寸を行う足の長さ測定アプリや3Dボディスキャン技術も精度を増しており、自宅で手軽に高精度な計測ができる環境が整っています。