活動休止に入って以降、メディアへの露出を完全に断っている大野智ですが、2026年現在に至るまでその動向は絶えず注目を集めています。取材報道各社が報じたファクトを整理すると、彼の「現在地」が浮き彫りになります。
公の場から離れた大野が生活の拠点の一つとして選んだのが、趣味の釣りと自然を満喫できる沖縄県の離島・宮古島でした。週刊誌各誌の報道によると、知人と共同出資する形でリゾート施設やヴィラ、自身のアトリエを兼ねた拠点の開発に関わっていると伝えられています。日焼けした精悍な表情で島民と交流する姿や、愛犬の散歩を楽しむプライベートが断片的に報じられましたが、彼が求めた「何事にも縛られない生活」がそこにはありました。
そして、沈黙を破る決定的な転機となったのが、2024年4月10日に発表された「株式会社嵐」の設立です。
相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人が連名で会社設立を宣言。STARTO ENTERTAINMENTとのグループエージェント契約を結び、代表取締役には知的財産や芸能法務に精通した四宮隆史弁護士が就任しました。この発表の何よりの衝撃は、休業中である大野智本人が明確に名を連ね、自らの意志でサインしたことでした。
2024年11月3日のデビュー25周年イヤーを経て、2026年現在の業界関係者の証言によると、「株式会社嵐」はメンバー5人の権利関係を強固に保全しつつ、将来的なグループ活動再開に向けたプラットフォームとして十全に機能しています。大野智は個人の芸能活動こそ再開していませんが、嵐のリーダーとしての籍と絆を一度たりとも手放していません。