Q1:推薦入試(専願)の合否基準や内申点の目安はどの程度ですか?
A1:中学校ごとの進路指導基準や年度の募集要項によって変動しますが、総合進学コースの専願推薦では、中学校3年間の評定平均(内申点)で各教科に極端な「2」がなく、9教科合計で28〜32前後がひとつの目安とされています。出願前の事前相談で中学校の担任教諭と私立高校側で基準の照合が行われるため、まずは中学校の定期テストで安定して「3」〜「4」を確保しておくことが前提条件となります。
Q2:特進コースから神戸学院大学への内部進学は可能ですか?
A2:特進コースの主眼はあくまで国公立大学や難関私立大学の一般選抜突破ですが、生徒の成績推移や志望変更に応じて内部推薦を希望することは制度上可能です。ただし、特進コース専用の外部模試や補講カリキュラムは大学受験を強く意識して設計されているため、最初から系列大学進学を第一志望としている場合は、無理に特進を選ばず総合進学コースで上位の評定をキープする方が学内推薦争いにおいて有利に働くケースがあります。
Q3:学費支援制度(国の就学支援金や県の補助金)は利用できますか?
A3:利用可能です。国の「高等学校等就学支援金」に加え、兵庫県独自の授業料軽減補助制度の対象校となっています。世帯年収の条件を満たせば、実質的な授業料負担額が大幅に軽減されるため、初年度に必要な諸経費(制服代・ICT端末代・PTA会費等)の自己負担分を差し引いても、以前より経済的なハードルは低くなっています。詳細は兵庫県教育委員会の最新ポータル等で試算することをおすすめします。