茨城方言「ごじゃっぺ」は悪口?本当の意味とでれすけとの違いを徹底解説

茨城方言「ごじゃっぺ」は悪口?本当の意味とでれすけとの違いを徹底解説

茨城方言「ごじゃっぺ」は悪口?本当の意味とでれすけとの違いを徹底解説について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

茨城方言の二大巨頭として並び称されるのが「ごじゃっぺ」と「でれすけ」です。県外の人間からは同じような「悪態」とひとくくりにされがちですが、地元話者の間では対象の行動特性や性格に応じて明確に使い分けられています。

「ごじゃっぺ」が行動や言動の無責任さ・でたらめさを咎める言葉であるのに対し、「でれすけ」は態度がだらしない人、デレデレして締まりがない男、気が抜けた間抜けを指します。さらに、未熟な若者が知ったかぶりや無責任な行動をした際に使われる「青ごじゃ(あおごじゃ)」など、細やかな派生語が存在するのも特徴です。

方言主な意味・対象標準語への言い換え・類語使用時のニュアンス・注意点ごじゃっぺでたらめな行動、いい加減な発言、役立たずいい加減野郎、デタラメ、不誠実身内間では軽いイジリ、公の場では強い侮辱でれすけだらしない態度、デレデレした男、間抜けだらしがない奴、うすのろ、好色漢性格や態度に対する揶揄。愛嬌混じりの叱責が多い青ごじゃ(あおごじゃ)半人前のくせに生意気・適当なことを言う若者青二才、未熟者、生意気な小僧年長者が若年層を諌める際によく用いられるちくじり失敗、ミス、しくじったこと失敗作、ヘマ、しくじり行為そのもののエラーを指し、人格否定ではない
加藤 愛美
著者

加藤 愛美

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。