飲酒運転の罰則2026最新!初犯の一発取消や同乗者の重罪・基準値

飲酒運転の罰則2026最新!初犯の一発取消や同乗者の重罪・基準値

飲酒運転の罰則2026最新!初犯の一発取消や同乗者の重罪・基準値の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

飲酒運転で検挙された場合、運転免許センターから受ける「行政処分(違反点数の付加・免許停止や取消)」と、裁判所を通じて受ける「刑事処分(懲役刑や罰金刑)」の双方が同時に科されます。前歴がない初犯であっても、アルコール濃度次第で一発免許取消となる厳格な体系が敷かれています。

違反区分・アルコール濃度行政処分(違反点数・前歴なし)刑事罰(懲役・罰金の上限)編集部の見解・実務上の注意点酒気帯び運転
(0.15mg/L以上 0.25mg/L未満)13点
免許停止 90日間3年以下の懲役
又は 50万円以下の罰金初犯でも罰金相場は30万〜40万円。前歴が1回でもあれば一発で免許取消に移行。酒気帯び運転
(0.25mg/L以上)25点
免許取消(欠格期間 2年)3年以下の懲役
又は 50万円以下の罰金初犯であっても例外なく一発取消。2年間は再取得のための受験資格すら剥奪される。酒酔い運転
(濃度不問・泥酔等)35点
免許取消(欠格期間 3年)5年以下の懲役
又は 100万円以下の罰金悪質性が極めて高いと判断され、初犯でも略式起訴ではなく正式裁判・実刑求刑のリスク急増。自転車の酒気帯び運転
(0.15mg/L以上)自転車運転者講習命令
(受講命令違反で5万円以下の罰金)3年以下の懲役
又は 50万円以下の罰金改正道交法により新設。「自転車だから赤切符で済む」は完全に過去の話となった。

特筆すべきは、呼気中アルコール濃度が0.25mg/Lを超えている場合、過去に無事故・無違反のゴールド免許保持者であっても、一発で免許取消となり向こう2年間は免許を再取得できません。累積点数制度の救済措置はなく、機械的かつ厳密に処分が執行されます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。