Q1:大和芋を生でそのまま食べるとアレルギーやかゆみは出ますか?
A1:皮膚に触れた時のかゆみ(シュウ酸カルシウムによる物理的刺激)と、アレルギー反応は別物です。皮膚刺激は酢水で洗うことで防げますが、口の周りが赤くなったり口腔内に違和感を覚える場合は山芋アレルギー(即時型アレルギー)の可能性があります。初めて食べる小さなお子様や体質に不安がある方は、加熱調理したものを少量から試すことを推奨します。
Q2:大和芋をすりおろす際、ブレンダーやフードプロセッサーを使っても問題ありませんか?
A2:まったく問題ありません。むしろ大量に消費したい時は、皮を剥いて一口大に切った大和芋と、だし汁や卵をまとめてフードプロセッサーにかけると、短時間で驚くほどキメ細かく泡立った極上のとろろが完成します。手もかゆくならず時短調理として非常に合理的です。
Q3:すりおろした大和芋が茶色く変色してしまいました。食べても健康に害はありませんか?
A3:変色の原因は大和芋に含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化したものであるため、腐敗していなければ食べても健康上の害はありません。ただし見た目と風味が若干損なわれるため、気になる場合は醤油や味噌で濃いめに味付けする磯辺揚げやお好み焼きの生地に混ぜて加熱調理するのがおすすめです。