ご当地ナンバーの歴史は、地域名の表示を増やす「新地域名表示」から始まりました。従来の自動車検査登録事務所の所在地名だけでなく、全国的に知名度のある市町村名や観光地名をナンバーに冠することで、地域ブランドを高める狙いがありました。
その後、地域固有の風景やキャラクターをプレートに描く国土交通省の地方版図柄入りナンバーがスタートし、導入エリアは段階的に拡大しています。現在、第1弾から最新の第4弾導入地域まで含め、北は北海道から南は沖縄まで数多くの自治体が名を連ねています。
ご当地ナンバー対象地域一覧の主な代表例は以下の通りです。
【北海道・東北】
知床、苫小牧、弘前、盛岡、平泉、仙台、会津、白河、いわき など
【関東】
つくば、前橋、高崎、成田、市原、松戸、市川、船橋、江東、葛飾、板橋、世田谷、杉並、練馬、横浜、川崎 など
【北陸信越・中部】
新潟、長岡、上越、富山、金沢、福井、富士山、伊豆、豊田、春日井、一宮、四日市、鈴鹿、伊勢志摩 など
【近畿】
京都、飛鳥、奈良、滋賀、大阪、堺、和泉、神戸、姫路 など
【中国・四国】
鳥取、出雲、倉敷、福山、下関、徳島、香川、愛媛、高知 など
【九州・沖縄】
福岡、北九州、久留米、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、奄美、沖縄 など
なお、地域名表示自体は従来のままでも図柄入りのみが導入されている地域や、新たな地域名と図柄がセットで誕生した地域など、自治体によって導入形態が異なります。最新のご当地ナンバー一覧は国土交通省の公式ポータルでも随時更新されているため、居住地が対象に含まれているか確認してみるとよいでしょう。