ネット上の掲示板やSNSでは、「マイボールを持っただけでスコアが30点上がる」「いや、腕がなければマイボールを買っても無意味だ」といった相反する意見が交わされています。この議論の真実はどこにあるのでしょうか。
現場のプロショップ担当者や検証データが示すボウリング マイボール 効果の核心は、「指穴(ホール)が自分の手のサイズに完全にフィットすること」にあります。ハウスボールは誰でも指が入るよう穴が大きめに作られているため、落とさないように無意識に親指と薬指でギュッと強く握りしめてしまいます。この「握りこみ」こそが、リリースの引っ掛かりやスイング軌道のブレを引き起こす最大の元凶です。
自分の手のひらの幅・指の太さ・関節の柔軟性に合わせてドリル(穴あけ)されたマイボールを使用すると、余計な握力が一切不要になります。振り子の原理だけでスムーズに腕が振れるため、ボールに自然な回転がかかり、ピンアクション(ピンが倒れる威力)が格段に向上します。
【プロの結論】マイボールを導入すべき人・慎重になるべき人の判断基準
- 導入を強くおすすめする人:月に1回以上ボウリング場へ通う人、アベレージが120点台で停滞して150点超えを目指したい人、投球後に親指の皮がむけたり手首を痛めやすい人。
- 慎重になるべき人(まだハウスボールで良い人):年に1〜2回のレジャー目的のみの人、助走歩数(4歩〜5歩助走)や足の運び方が毎回バラバラで基本フォームが定まっていない人。