ネット上の情報やSNSの断片的な投稿の中には、実態と異なる誤解がいくつか存在します。後悔のない滞在のために、知っておくべき盲点を整理します。
誤解1:敷居が高すぎて厳格なドレスコードがある?
クラシックホテルであるため「正装が必須なのではないか」と緊張する方もいますが、過度な堅苦しさはありません。日中やカフェ利用は清潔感のあるカジュアルスタイル(スマートカジュアル程度)で全く問題ありません。ただし、メインダイニングでのディナー時は、男性のショートパンツやサンダル履きを控えるなど、大人のリゾートにふさわしい身だしなみを意識するのがマナーです。
誤解2:すべての客室から富士山が見える?
これは予約時に最も注意すべき点です。山のホテルの客室はすべて芦ノ湖・庭園側に面したレイクビューですが、角度や階層、樹木の配置によって「富士山が正面に見える部屋」と「主に美しい庭園と湖面が広がる部屋」に分かれます。富士山の眺望を最優先したい場合は、予約時に富士山ビューが確約された客室タイプを指定することが鉄則です。
誤解3:車がないとアクセスが不便?
箱根湯本駅からバスで向かう際、遠いと感じられがちですが、元箱根港バス停からホテル専用の無料シャトル送迎バスが頻繁に運行されています(所要約5分)。公共交通機関を利用した旅でも、スムーズに館内へアプローチ可能です。