2026年現在、郭源治は台湾と日本を行き来しながら、両国の野球文化をつなぐ最高顧問・アンバサダーとして精力的に活動を続けています。2019年にはその長年の功績が称えられ、台湾の野球殿堂である「台湾棒球名人堂」に競技部門で殿堂入りを果たしました。
近年では、中日ドラゴンズの春季キャンプへの臨時視察や、バンテリンドーム ナゴヤで開催されるOBイベント、日台親善試合のレジェンドマッチなどにゲストとして招聘される機会も多く、70歳を間近に控えた現在も背筋のピンと伸びた若々しい姿で球場を沸かせています。現地メディアの取材に対し、郭源治は「日本で野球を学び、大きく育ててもらった恩は一生忘れない。日台の若い選手たちが世界へと羽ばたく手助けをすることが、私の最後の仕事」と力強く語っています。