最終選別を共に生き残った同期組(竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、栗花落カナヲ、不死川玄弥)ですが、その昇格スピードには大きなドラマが存在します。
竈門炭治郎の階級推移
炭治郎は最終選別合格時の「癸」からスタートし、那田蜘蛛山で下弦の伍・累と死闘を演じた後に「庚」へと昇格しました。その後、無限列車編や遊郭編での上弦の陸(堕姫・妓夫太郎)討伐、刀鍛冶の里での上弦の肆(半天狗)討伐を経て、柱稽古の段階では「丙」にまで昇格しています。
善逸・伊之助・カナヲ・玄弥の状況
炭治郎と常に行動を共にした善逸と伊之助も、炭治郎とほぼ同じペースで「癸」から「庚」、そして「丙」へと昇格していきました。那田蜘蛛山以前の功績や遊郭編での共闘実績が評価された結果です。
一方で、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子(つぐこ)」として英才教育を受けていた栗花落カナヲは、炭治郎たちよりも早い段階で中堅上位の階級に位置していました。また、呼吸が使えない不死川玄弥は特殊な体質と銃火器を用いた戦術で任務をこなし、着実に実績を積み上げていました。