北海道ムツゴロウ王国はなぜ閉園?巨額借金の真相と2026年現在の跡地を追う

北海道ムツゴロウ王国はなぜ閉園?巨額借金の真相と2026年現在の跡地を追う

北海道ムツゴロウ王国はなぜ閉園?巨額借金の真相と2026年現在の跡地を追うの詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。

ムツゴロウ王国の原点は、1971年にまで遡ります。東京大学理学部動物学科を卒業後、学研の映画製作部で記録映画の制作に携わり、作家としても頭角を現していた畑正憲氏は、野生動物や自然と真に対峙する生き方を求め、家族とともに北海道厚岸郡浜中町の無人島「嶮暮帰島(けんぼっきとう)」へと移住しました。

電気も水道もない過酷な孤島で、ヒグマの「どんぐり」や犬、馬たちと寝食を共にする生活を開始。翌1972年には拠点を浜中町の内陸部へと移し、広大な敷地を確保して本格的な「ムツゴロウ動物王国」を開設しました。

1980年にフジテレビ系で放送が始まったドキュメンタリー番組『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』は、最高視聴率30%超を記録する社会現象となります。ライオンに指を噛みちぎられながらも笑顔を見せる畑氏の体当たりな姿勢や、スタッフたちが動物と家族同然に暮らすピュアな生活様式は、日本中のお茶の間を魅了しました。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。