濃厚な夜の主役がコツ一丁なら、昼の光の中で圧倒的な輝きを放つのが、駅から徒歩十数分の住宅街に佇む中華そば ふくみみです。多摩エリアを代表する淡麗醤油の名店として、長年にわたりラーメンアワードの上位に名を連ねています。
琥珀色に透き通ったスープは、鶏ガラや豚骨の穏やかなダシに煮干しや昆布などの和風乾物を重ね合わせ、化学調味料に頼らず素材本来のふくよかな旨味を引き出したもの。毎日店舗で打たれる自家製のストレート細麺は、喉越しとしなやかなコシが秀逸で、繊細なスープを余すことなく口元へ運びます。
名店ゆえに気になるのが中華そば ふくみみの待ち時間です。昼営業のみで売り切れ次第終了となるため、特に休日のピーク時(12:00〜13:30)には15人〜25人前後の行列が発生し、約30分〜50分の待ち時間が生じることも珍しくありません。スムーズに入店を狙うなら、平日の開店直後(11:30前後)またはラストオーダー前の14時前を狙うのが賢明な立ち回りです。