近年、シドニーやブリスベンなどの主要都市ホテルでは、壁のコンセント横にUSB充電ポートが直接埋め込まれているケースが増加しています。しかし、出力が5Wから10W程度と低く充電速度が極めて遅い事例や、コネクタの緩みによる給電不良も散見されるため、USBポートのみを頼りに渡航するのはリスクが伴います。
オーストラリアでのワーキングホリデーや長期滞在を予定している人にとって、最強の持ち物となるのが「海外対応の電源タップ(延長コード)」です。シェアハウスやバックパッカーズホステルのドミトリーでは、割り当てられる壁のコンセント差し込み口が1つしかないケースが日常茶飯事です。
ここで「Oタイプ変換プラグ」を1つ壁に差し、その先に日本の差込口を持つ電源タップを連結すれば、PC、スマホ、ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーを一挙に充電できる快適な作業環境が完成します。ただし、日本から持ち込む電源タップは必ず定格電圧240Vに対応した海外仕様製品を選定してください。日本国内専用(125V定格)のタップを使用すると、過熱による被覆の溶解や火災の原因となるため十分な注意が必要です。